私の王子様-先生【完】




『許さない』



そう言って私の上に覆いかぶさる。



「先生!!親いますし…」



私は必死に止めようと試みるた。



「神崎のお母さんなら出かけたぞ?」



そんな…


私の試みは一瞬にして砕け散る。





「まぁゆっくり楽しもうぜ…」



「ひゃっ…」





こうして私は先生は甘い時間を過ごした。


私にとっては半分は苦痛だったけど…