白衣の悪魔に恋してる

「ってか、早く寝ろっ!!マジ送んぞ?」



「…はい。」



あ~こわっ!!



寝なきゃほんとに家に帰されそう…



でも…



目、瞑る前にもう一度…



あたしはチラッと先生を見た。



「送るぞ。」



するとバチッと先生と目が合っちゃって…



あっ…



目…



合っちゃった…



ラッキー♪



でも…



睨みつけてくる先生の目があまりにも怖くて…



このままじゃ送ってくれるどころか追い出されそうと瞬時に察したあたしは、



「ゴメンナサイ…」



ガバッと布団に潜り込んだ。



「さっさと寝ろ。」



「はぁい…。」



でも…



もう少しだけ先生と話していたくて…



先生に怒られちゃうって分かってんのに、



せっかくのチャンスを無駄にしたくなくて…



「じゃぁいいコで寝るから…一緒に寝よ?」



あたしはまたまたチロっと布団から顔を出した。