猫耳ぱにっく!

「あ、えっと・・・バレたら何かあるの?」



「そうね、特には何もないかしら?
でも大勢の人にバレて取り返しのつかないことになっても、ママは助けてあげないからね。」



ママは笑顔だけど目が笑っていなかった。



「取り返しのつかないことって?」



何かあるのかな・・・。



「そりゃあ決まってるじゃない。
闇オークションにかけられそうになったり、インターネットでさらけ出されたりとかかしら?」



それは困る!!


だってあたしの青春がなくなっちゃうじゃないの!



さらば高校生活っとかなっちゃったら嫌だぁ!!



あたしはこの日、絶対に猫耳が他の人にバレないようにすると決意した。