【完】イケメン生徒会長は俺様!?

だけど、一つあることに気付いた。



「お前さぁ、さっきからずっとメールしかしてないよな?」



俺はメールを打っている美綺に冷たく言い放った


美綺はメールを打つ手を止めて俺を見た。



そう言った後、俺はやべぇと思った。



怒らせちまったかな?



きっと、怒ってるよな?


でも美綺は「確かに!」って言って笑った。



……えっ、おこんねぇのかよ?!



でもちょっと安心した。


危うく殺される所だった


あぶねぇあぶねぇ。



美綺は携帯を閉じると、「じゃあまた。お休みなさい」と言って自分の部屋に戻って行った。



美綺…めっちゃ可愛い!


くそっ…襲いたくなる。


てか、なんか今日の美綺はやけに優しかったなぁ…。



でも、どんな美綺でも可愛いけど。



はぁ~俺、マジどうしたらいいんだよ…。



さっきからずっと変だぞ?



なんか、ずっとドキドキしてるし…。



鼓動もいつもより早いし…。



心臓バクバク言ってるし…。



どう考えても変だ。



俺が俺じゃねぇみたい…


だけど…俺がこの気持ちの正体に気付くのはもう少し後の話。