拓哉は…あたしの元カレだった人。
ずっと一緒に居られるって思っていたのに…ある出来事が起こったせいで、別れることになった。
それ以来それがトラウマになり、あたしにとって悲しい過去になったんだ
「なに飲んでんだよ」
生徒会長はあたしに視線を向けて言った。
「えっ?あ、カフェオレです。生徒会長も飲みますか?」
って…何聞いてんだあたし?!
生徒会長は意外にも素直に"飲む"と言ってあたしからパックを奪った。
でも飲んで言った一言。
「うわっ、なんだこれ…甘っ」
生徒会長は嫌そうな顔をしてパックをあたしに押し返した。
そして更に言った一言。
「お前、こんな甘いヤツよく飲めるな」
生徒会長はそう言うと、自分の鞄からペットボトルのお茶を出して飲んだ
「生徒会長って…甘い物とか苦手なんですか?」
さり気なく聞いてみた。
「ああ」
うわぁ…意外。生徒会長にも苦手な物あるんだ。
あたしはそんなことを思いながら、カフェオレをすすった。
そんなあたしを生徒会長はジッと見つめている。
なんか、視線を感じる…
「な…なんですか?」
あたしは生徒会長を見て問い掛けた。
「お前…俺と関節キスしたことになるぞ」
生徒会長が小さく呟いた
「えっ?」
「それ」
生徒会長はカフェオレのパックを指差した。
関節キス?……あっ!本当だ…。
なんで今ごろ気付いたんだろう、あたし…。
最悪。……関節キスしちゃった。
でも、今はいちいちそんなことを気にしている場合じゃない。
……早紀ちゃんの相談ってなんだろ。
早紀ちゃんから電話をかけてくることが滅多にない。
いや、全くと言って言いほど電話がかかってくることなんてない。
しばらく走ると、約束の場所の喫茶店に着いた。
あたしは車から降りて中へと入った。
……だけど、ふとあることに気付いた。
ずっと一緒に居られるって思っていたのに…ある出来事が起こったせいで、別れることになった。
それ以来それがトラウマになり、あたしにとって悲しい過去になったんだ
「なに飲んでんだよ」
生徒会長はあたしに視線を向けて言った。
「えっ?あ、カフェオレです。生徒会長も飲みますか?」
って…何聞いてんだあたし?!
生徒会長は意外にも素直に"飲む"と言ってあたしからパックを奪った。
でも飲んで言った一言。
「うわっ、なんだこれ…甘っ」
生徒会長は嫌そうな顔をしてパックをあたしに押し返した。
そして更に言った一言。
「お前、こんな甘いヤツよく飲めるな」
生徒会長はそう言うと、自分の鞄からペットボトルのお茶を出して飲んだ
「生徒会長って…甘い物とか苦手なんですか?」
さり気なく聞いてみた。
「ああ」
うわぁ…意外。生徒会長にも苦手な物あるんだ。
あたしはそんなことを思いながら、カフェオレをすすった。
そんなあたしを生徒会長はジッと見つめている。
なんか、視線を感じる…
「な…なんですか?」
あたしは生徒会長を見て問い掛けた。
「お前…俺と関節キスしたことになるぞ」
生徒会長が小さく呟いた
「えっ?」
「それ」
生徒会長はカフェオレのパックを指差した。
関節キス?……あっ!本当だ…。
なんで今ごろ気付いたんだろう、あたし…。
最悪。……関節キスしちゃった。
でも、今はいちいちそんなことを気にしている場合じゃない。
……早紀ちゃんの相談ってなんだろ。
早紀ちゃんから電話をかけてくることが滅多にない。
いや、全くと言って言いほど電話がかかってくることなんてない。
しばらく走ると、約束の場所の喫茶店に着いた。
あたしは車から降りて中へと入った。
……だけど、ふとあることに気付いた。



