【完】イケメン生徒会長は俺様!?

すると、流二はニヤリと笑いあたしに近付いてきた。



?!



なに、今の怪しい笑いは!!



なに企んでるの?!



「な、なに?」



その顔は絶対なんか企んでる!!



「知りたい?」



流二は耳元で囁いた。



「し、知りたくない!!」



「ウソつけ。知りたいって思ってんだろ?」



「思ってません!!」



なんでそうなるのよ!!



「俺にウソは通用しねーよ?」



流二はニヤリと微笑みそう言った。



ぎゃあああああ!!ち、近い!!



「ちょっと近いよ!!」



「わざわざ近くしてやってんだよ」



な、なにーっ?!



ダメだ。流二のエロスイッチが発動しちゃった!!



あたし危険!!



どうにかしなければ!!



「離れてよ!!」



あたしは流二の体を押した。



「"やだ"って言ったらどうする?」



はっ、はい?!もう、流二のドS!!



「お願いだから離れてよ!!」



「俺がなに企んでるか知りたいんだろ?」



流二は耳元で囁いた。



ぎゃあああああ!!み、耳元で言わないで!!



「し、知りたくない…」



「なら教えてやるよ、ベッドの中で。朝までな」



流二はニヤリと笑うと、耳元でそう囁いた。



「えっ!!」



な、なに言ってんの!?……もう流二のバカ!!



「なぁ、いいだろ?久しぶりに」



流二はあたしをジッと見つめて、甘い声でそう言ってきた。



「えっ…」



そ、そんな顔で言われたら断れないよぉ…。



「なぁいいだろ?」



もう……流二はずるい。



いつもそうやってはぐらかして。



そんな顔されたら、断れないこと知ってるくせに



「流二のバカッ」



「はっ?」



「流二はずるい。そんなこと言われても、あたしが断れないこと知っててわざと言ってくるから」