「はい、任せてください。絶対に幸せにします」
美紅をベッドに寝かせた後、リビングに戻った。
そしてリビングのドアに手を掛けた時、流二のその言葉が聞こえてきた。
……流二、お父さんとなんの話してるの?
"幸せにします"ってなに?
あたしはそのまま耳を澄ませて二人の会話を聞いた。
「本当か?」
「はい。絶対に幸せにしてみせます」
「やっぱり、私の目に狂いはなかったな」
「え?」
「美綺を幸せに出来るのは、君しか居ないよ。雨宮君」
リビングからお父さんの優しい声が聞こえてきた
「ありがとうございます」
「美綺のこと、よろしくお願いします」
「はい」
……お父さん、あたしのことそんなに考えてくれたんだ。
あたしは深呼吸すると、ゆっくりリビングのドアを開けた。
「あっ、美綺」
流二はあたしに視線を向けた。
あたしはソファーに座った。
「美紅ちゃんは寝てるのかい?」
お父さんが聞いてきた。
「うん。グッスリ眠ってるよ」
あたしはそう言うと、ニコッと笑った。
「そうか」
「うん」
「しかし可愛かったな」
「でしょ?あたしたちの子どもだもん。可愛いに決まってるじゃん」
あたしは満面の笑顔を浮かべてそう言った。
「フフッ。そうだな」
お父さんはニコッと笑った。
「もうね、毎日が新鮮だからすっごく幸せ」
「そうか。……でもな、美綺も産まれたばっかりの頃は美紅ちゃんに負けないくらい可愛かったんだぞ?」
「えーっ?」
「毎日ニコニコしてて。そりゃあもう、天使みたいに可愛かったなぁ…」
「そうなんだぁ」
「まぁ、今も可愛いけどな」
お父さんはそう言うと、嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「ありがとう」
「でも、あんなに小さかったのにもう高校3年生だもんな…」
美紅をベッドに寝かせた後、リビングに戻った。
そしてリビングのドアに手を掛けた時、流二のその言葉が聞こえてきた。
……流二、お父さんとなんの話してるの?
"幸せにします"ってなに?
あたしはそのまま耳を澄ませて二人の会話を聞いた。
「本当か?」
「はい。絶対に幸せにしてみせます」
「やっぱり、私の目に狂いはなかったな」
「え?」
「美綺を幸せに出来るのは、君しか居ないよ。雨宮君」
リビングからお父さんの優しい声が聞こえてきた
「ありがとうございます」
「美綺のこと、よろしくお願いします」
「はい」
……お父さん、あたしのことそんなに考えてくれたんだ。
あたしは深呼吸すると、ゆっくりリビングのドアを開けた。
「あっ、美綺」
流二はあたしに視線を向けた。
あたしはソファーに座った。
「美紅ちゃんは寝てるのかい?」
お父さんが聞いてきた。
「うん。グッスリ眠ってるよ」
あたしはそう言うと、ニコッと笑った。
「そうか」
「うん」
「しかし可愛かったな」
「でしょ?あたしたちの子どもだもん。可愛いに決まってるじゃん」
あたしは満面の笑顔を浮かべてそう言った。
「フフッ。そうだな」
お父さんはニコッと笑った。
「もうね、毎日が新鮮だからすっごく幸せ」
「そうか。……でもな、美綺も産まれたばっかりの頃は美紅ちゃんに負けないくらい可愛かったんだぞ?」
「えーっ?」
「毎日ニコニコしてて。そりゃあもう、天使みたいに可愛かったなぁ…」
「そうなんだぁ」
「まぁ、今も可愛いけどな」
お父さんはそう言うと、嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「ありがとう」
「でも、あんなに小さかったのにもう高校3年生だもんな…」



