【完】イケメン生徒会長は俺様!?

"結婚しようね"なんて…



やばっ、めっちゃ嬉しすぎる。



「美綺?」



「え?」



美綺は俺に視線を向けた



「愛してるよ」



俺は美綺の耳元でそう囁いた。



「えっ////」



美綺は顔を真っ赤にした



「あれ?顔真っ赤だぞ?」



俺はそう言って美綺の顔を覗き込んだ。



「だっ、だって////」



「なに?恥ずかしいの?」



俺は怪しい笑みを浮かべて言った。



「もう……分かってるくせにそーゆうこと言うなんてずるいよぉ!!反則!!」



美綺は顔を真っ赤にしながらそう言うと、俺を思いっきり叩いた。



「いって…」



「バカバカッ!!流二のバカッ!!」



美綺は俺を叩きながらそう言うと、頬をプクッと膨らませた。



やべぇ。ほんと可愛すぎなんだけど…。



ギュッ



気付いたら、俺は美綺を抱き締めていた。



「え?りゅ、流二?」



美綺は不思議そうな顔をした。



美綺はまだほのかに顔が赤くなっている。



「愛してるよ?」



俺は美綺の耳元で囁いた



「うん////」



美綺は満面の笑みを浮かべて頷くと、俺の背中にギュッとしがみついた。



「愛してる」



俺は美綺の耳元でまた囁いた。



「あたしも、愛してる」



美綺はニコッと微笑みそう言った。



「ああ」



「ねー知ってるーっ?」



美綺は首を傾げると、俺を見つめた。



「ん?」



俺も美綺をジッと見つめ返した。



「流二はねーっ、絶対あたしから離れられないんだよぉ?」



美綺は不敵な笑みを浮かべると、そう言った。



「はっ?」



なっ、なんだ。その怪しい笑いは…。



「分かったぁーっ?」



美綺は俺の首に手を回すと、ニヤリと微笑んだ。



「あっ、ああ」



なぁ美綺、お前俺を誘ってるのか?