「ねー流二ーっ」
「教えろよぉ」
「……はぁ。分かったよ」
「で、美綺ちゃんと流二の出会いは?」
和葉は両手で肘を突いて、身を乗り出してきた。
俺は美綺に視線を向けた
美綺は苦笑いした。
「あーまーみーやーっ」
駄々こねてんじゃねーよ。お前は小学生か。
「俺と美綺の出会いは……なんだろうな?」
「はぁ?」
「おまっ。忘れたとは言わねーよな?」
結城は頬杖をついて、俺をジッと見た。
「いや、忘れた訳じゃねーよ。けど、よく分かんねーんだよな…」
「なにそれ。意味分かんない出会いしたの?」
「んーっ。どうだろうな」
「お前、思い出せ」
結城が俺を急かした。
「無茶言うなよ。分かんねーもんは分かんねーんだからさ」
そして美綺が、おもむろに口を開き出した。
「流二との出会いは最悪だったよ」
その言葉に、和葉と結城が同時に美綺の方を向いた。
「え?」
「なんだなんだ?なんかちょっと気になる」
「入学早々、生徒会室に呼び出されたの」
美綺は俺をチラッと見てから話し出した。
「うん。それで?」
「かと思ったら、いきなりキスされた」
おいおい、どこまで話す気だよ。
頼むから余計なことはぜってー言うんじゃねーぞ。……俺が恥ずかしいから。
「えーっ。マジ?」
興味津津な目で美綺を見る和葉。
「うわおっ!雨宮大胆」
「で、お前今日から俺の女な。なんて言われた」
「うわっ。流二って意外と強引?」
「かもな」
ニヤニヤしながら俺を見る和葉。
うっせーっ。そん時の俺はちょっとカッコつけてみたかったんだよ。
そういうセリフ、一度は言ってみたかったんだよ
「で、なぜかちゃっかり同居させられるハメになった」
「うわっ!これまた大胆だな」
「教えろよぉ」
「……はぁ。分かったよ」
「で、美綺ちゃんと流二の出会いは?」
和葉は両手で肘を突いて、身を乗り出してきた。
俺は美綺に視線を向けた
美綺は苦笑いした。
「あーまーみーやーっ」
駄々こねてんじゃねーよ。お前は小学生か。
「俺と美綺の出会いは……なんだろうな?」
「はぁ?」
「おまっ。忘れたとは言わねーよな?」
結城は頬杖をついて、俺をジッと見た。
「いや、忘れた訳じゃねーよ。けど、よく分かんねーんだよな…」
「なにそれ。意味分かんない出会いしたの?」
「んーっ。どうだろうな」
「お前、思い出せ」
結城が俺を急かした。
「無茶言うなよ。分かんねーもんは分かんねーんだからさ」
そして美綺が、おもむろに口を開き出した。
「流二との出会いは最悪だったよ」
その言葉に、和葉と結城が同時に美綺の方を向いた。
「え?」
「なんだなんだ?なんかちょっと気になる」
「入学早々、生徒会室に呼び出されたの」
美綺は俺をチラッと見てから話し出した。
「うん。それで?」
「かと思ったら、いきなりキスされた」
おいおい、どこまで話す気だよ。
頼むから余計なことはぜってー言うんじゃねーぞ。……俺が恥ずかしいから。
「えーっ。マジ?」
興味津津な目で美綺を見る和葉。
「うわおっ!雨宮大胆」
「で、お前今日から俺の女な。なんて言われた」
「うわっ。流二って意外と強引?」
「かもな」
ニヤニヤしながら俺を見る和葉。
うっせーっ。そん時の俺はちょっとカッコつけてみたかったんだよ。
そういうセリフ、一度は言ってみたかったんだよ
「で、なぜかちゃっかり同居させられるハメになった」
「うわっ!これまた大胆だな」



