【完】イケメン生徒会長は俺様!?

最近忙しくてあんまり眠れてない俺。



寝れたとしても大体2時間か3時間くらい。



というか、やることが多すぎて寝る所じゃない。


やっても終わることのない仕事と暑さのせいで、余計にイライラが積もっていく。



ましてや、美綺の体調が心配で仕事に手が付かない。



そのせいで仕事は溜まっていく一方。



もうイライラし過ぎてる


夏休みに入って大体4週間くらい。



それでも仕事は終わらなくて毎日徹夜。



気付けばいつも寝てしまっている。



ほとんどそんな状態が続いた。



もう頭の中は爆発寸前。


「はぁ……あっちーっ」


俺はあまりの暑さからついにエアコンを付けてしまった。



「ふーっ。気持ちいい。やっぱエアコンねーとダメだわぁ」



エアコンの涼しさが俺の体温とイライラを抑えてくれる。



そして俺はまた仕事を再開した。



エアコンのおかげで俺の作業はスムーズにいった


そしてしばらく経った時


ガチャ



部屋のドアが開いた。



「流二?居るー?」



「ん?どうした?」



「お昼出来……あっ、ごめん。邪魔しちゃった?」



美綺は部屋に入り、少し遠慮がちに言った。



「いや。大丈夫」



俺は美綺の方に振り返り言った。



「そっか。あっ、お昼出来てるけど、食べる?」


「ああ。今行く」



俺はそう言って席を立った。



「うん。一緒に行こっ」


「ああ」



俺は美綺と一緒にリビングへ行った。



しかし、部屋から一歩出たらかなり暑い。



エアコンを付けていたせいもあって、余計に暑く感じた。



すでに"暑い"を通り越してる。



「暑いね」



「そうだな。つーか暑いを通り越してる」



「うん。そうだね」



「なぁ、今日の昼飯なに?」



「え?オムライスだよ」


オムライス、ほんと好きだよな。この前の晩飯もオムライスだったじゃん…。