【完】イケメン生徒会長は俺様!?

「遠慮すんなって。気持ちよくさせてやるぜ?」


流二が完全に壊れたみたいです。



また意味の分からないことを言い出しましたよ、この人。



「いい!」



「たっぷり感じさせてやるけど?」



「だから!しなくて結構!」



あたしはそう言うと、流二を軽く叩いた。



「いって…」



「もう!!エロ!変態!バカ流二!!」



あたしはそう言うと、そのまま部屋を出た。



もう!!なんなの?!



意味の分かんないことばっかり言って!!



ほんとに……エロいし、変態だし、俺様だし、命令口調だし。



そういう所がなんとも流二らしいと言うか…。



けど……そんな流二を好きだから憎めないんだよね。



俺様だけど……優しくて、あたしのこと一番に考えてくれてて。



そんな流二が大好きです、あたし。



もうハマりすぎててヤバいです。



そんな俺様な流二にゾッコンです。



流二はきっと……あたしの"運命の人"なのかもしれない。



少なくともあたしは、そう信じてるよ。



だって、こんなに好きなんだもん。



大好きなんだもん。



流二は、どう思ってる?


「美綺!」



廊下を歩いていると、流二が走ってきて後ろからあたしに抱き付いた。



「おわっ!!」



「ごめん美綺。だから俺のこと嫌いにならないで?」



流二はあたしに抱き付いたまま言った。



「なに言ってんの?嫌いになるハズないじゃん!そんなことで嫌いになったりなんかしないよ。大好きだもん!」



あたしはそう言って流二に視線を向けると、ニコッと笑った。



「俺も好き。すげー好き」



流二は優しい声でそう言った。



「うん////」



いやぁ。今の言葉、完全に胸キュンポイントだよぉ!!



ヤバいもん。すごい嬉しい。



流二にそう言われると、あたしまでドキドキしちゃうよ。胸キュンだよ胸キュン。



ほんとに嬉しすぎだって