【完】イケメン生徒会長は俺様!?

あたしはそう返信すると、ケータイを閉じた。



そしてベッドに横になった。



つまんないなぁ。



そして気付いたらあたしも眠りに落ちていた。



―――――…



目が覚めたのは大体7時頃だった。



あたしはベッドから起き上がると、部屋を出て流二の様子を見に行った。


コンコン



部屋のドアをノックした


けど、返事はない。



あたしは部屋のドアを開けた。



「流二……起きてる?」


ベッドに駆け寄り、流二をジッと見つめる。



けど、まだ寝てるみたいだった。



ベッドからは流二の寝息だけが聞こえてくる。



相変わらず流二の寝顔は可愛いなぁ…。



「……んーっ」



流二は寝返りを打った。


しかし、よく寝るね。



もう6時間くらい寝てるよね?



それで一回も起きないっていうのがすごいけど…


「……んっ……あれ?」


流二が目を覚ましたみたいだ。



「流二、起きた?」



あたしは流二の顔を覗き込んだ。



「……美綺?なんでここに…」



流二はあたしを見てそう言った。



「流二のこと起こしに来たの」



あたしはそう言うと、流二をジッと見つめた。



「俺、そんな寝てた?」


流二がベッドから起き上がり呟いた。



「うん。もう半分近く寝てたよ」



あたしはそう言うと、ニコッと笑った。



「はっ?マジ?……そんな寝てたのか」



流二はそう言うと、欠伸をした。



「ねー……毎日ちゃんと寝てるの?」



「まぁ……寝てるっちゃ寝てるけど、あんまり寝てない」



流二はそう言うと、頭を掻いた。



「ダメだよちゃんと寝なくちゃ。……具合悪くなっちゃうよ」



あたしは流二の隣りに座り、そう言った。



「ああ、分かってる。でも、やることいっぱいありすぎて寝る所じゃねーかも。仕事たまってるし」



流二はそう言うと、苦笑いしてあたしの頭を撫でた。