【完】イケメン生徒会長は俺様!?

な、なんなのよーっ!!


それだけ言うためにあたしをここに連れて来たの?!



しかも、命令形じゃない!!



全然、態度が違うし!!


すんごいムカつく!!



なんなのあれ?!



すんごいイライラする!!



やっぱ俺様じゃない。



はぁ…仕方ない。行くしかないか。



あたしも生徒会室を出た


そしてそのまま授業が終わり、放課後になった。


「美綺、じゃあね」



「うん。バイバイ!また明日ね」



茉衣は彼氏が教室まで迎えに来たから、嬉しそうに帰って行った。



あたしは急いで生徒会室まで行った。



中に入ると、まだ彼は来ていないみたいだった。


何よ…自分でここに来いって行ったくせにその張本人遅刻ですか?



ほんと、何考えてるか分かんない。



どこまで嫌味なヤツなのよ。



すると、生徒会室のドアが勢い良く開いた。



あたしは反射的に振り返った。



生徒会長は走って来たのか、息切れしていた。