【完】イケメン生徒会長は俺様!?

啓悟はそう言うと、あたしの前にしゃがみ込んだ


啓悟、それってもしかして……"ヤキモチ"と言うヤツなのかな?



「ねぇ啓悟?」



あたしは目線を啓悟に合わせて呟いた。



「ん?」



「それってもしかして……ヤキモチってヤツ?」


あたしがそう言うと、啓悟は顔を真っ赤にしながら「なんだよ。悪いのかよ…」と小さく呟いた。


啓悟……可愛い♪



普段、ヤキモチ妬いてる啓悟って見たことなかったけど……以外と可愛いじゃん。



「ううん。ありがとう!ヤキモチ妬いてくれて。……すっごく嬉しい」



「え?」



啓悟が不思議そうに顔を上げた瞬間、あたしは啓悟に濃厚な熱いキスをした。



「んなっ////」



唇を離すと、啓悟は更に顔を赤くしながら目線をあたしから足元に向けた


照れてる啓悟、可愛い♪


つい苛めたくなっちゃう


「顔赤いよぉ?」



あたしは啓悟の顔を覗き込んだ。



「うるせー。……からかうな、バカッ」



啓悟はそう言うと、またあたしに濃厚な熱いキスをした。



そして、満足そうな顔をして自分の席に戻って行った。



その後、上機嫌だったあたしは授業にも実が入った。



フフッ♪啓悟のヤキモチ妬いてる姿、可愛いかったなぁ。



あんな姿初めて見たかも!!



そしてそんなことを考えているうちに、気付けば放課後になっていた。



「啓悟、かーえろ♪」



あたしはHRが終わると、鞄を持ち啓悟の所に行った。



「え?ああ、うん」



啓悟は上機嫌のあたしに少し困ったような顔をしてそう答えた。



そして、教室を出ると啓悟の右腕に自分の左腕を絡めて寄り添った。



啓悟はあたしの頭を逆の手でポンポンと撫でた。


あたしは寄り添いながらニコッと笑った。



啓悟も優しく微笑むと、頭の上に手をポンと乗せて頭をクシャクシャした


やっぱり、啓悟大好きだぁ。



一生離さなーい!!



てゆーか、離れるなんて許さなーい!!