すると、流二は唇を離してニヤリと笑った。
やっぱり流二の笑顔って、怖い。
小悪魔通り過ぎて、悪魔だよ悪魔。
あたしはもう苦笑いしか出来なかった。
流二は今度、優しい笑みを浮かべて窓の方に向き直った。
「…………」
あたしはなにも言わずに、気を紛らわすために学校に着くまでただひたすら音楽を聞いていた。
学校に着くと、車を降りた。
そして、ipodを外して鞄にしまった。
「美綺?」
「ん?……なに?」
「好きだよ」
あたしはその言葉に、思わず歩いていた足を止めて流二の方に振り返った
そして、"うん"と頷いてまた歩き出した。
「美綺は?」
「え?」
「俺のこと好き?」
流二が真面目そうな顔でそう聞いてきた。
「うん。好き」
あたしはそう呟いた。
「ヤバッ…お前、その笑顔マジで可愛いすぎ」
えっ!いきなりなに?!
「は?……いきなりなに?」
あたしはそう言って、冷たい視線を流二に投げ付けた。
「頼むから、その笑顔他の奴等には絶対見せんなよ。これ約束だから」
……はぁ?
いきなりそんなこと言われても困るし。
「ねー……さっきからなに言ってんの?」
あたしはまた冷たい視線を送った。
「はぁ……もういいよ」
流二はそう言うと、ため息をついてささくさと昇降口まで歩いて行った。
"はぁ…"って。
ため息つきたいのはあたしだって。
なんかさっきから、流二は意味の分かんないことばっかり言ってるし。
そう思いながらも普通に教室に行った。
「おはよー美綺!」
茉衣があたしの所に駆け寄ってきてニコニコしながら言った。
「あ、おはよー茉衣」
あたしはそう言って苦笑いした。
……なんか、茉衣まで変
すんごいご機嫌なんだけど……なんかいつもの茉衣じゃないよ。
やっぱり流二の笑顔って、怖い。
小悪魔通り過ぎて、悪魔だよ悪魔。
あたしはもう苦笑いしか出来なかった。
流二は今度、優しい笑みを浮かべて窓の方に向き直った。
「…………」
あたしはなにも言わずに、気を紛らわすために学校に着くまでただひたすら音楽を聞いていた。
学校に着くと、車を降りた。
そして、ipodを外して鞄にしまった。
「美綺?」
「ん?……なに?」
「好きだよ」
あたしはその言葉に、思わず歩いていた足を止めて流二の方に振り返った
そして、"うん"と頷いてまた歩き出した。
「美綺は?」
「え?」
「俺のこと好き?」
流二が真面目そうな顔でそう聞いてきた。
「うん。好き」
あたしはそう呟いた。
「ヤバッ…お前、その笑顔マジで可愛いすぎ」
えっ!いきなりなに?!
「は?……いきなりなに?」
あたしはそう言って、冷たい視線を流二に投げ付けた。
「頼むから、その笑顔他の奴等には絶対見せんなよ。これ約束だから」
……はぁ?
いきなりそんなこと言われても困るし。
「ねー……さっきからなに言ってんの?」
あたしはまた冷たい視線を送った。
「はぁ……もういいよ」
流二はそう言うと、ため息をついてささくさと昇降口まで歩いて行った。
"はぁ…"って。
ため息つきたいのはあたしだって。
なんかさっきから、流二は意味の分かんないことばっかり言ってるし。
そう思いながらも普通に教室に行った。
「おはよー美綺!」
茉衣があたしの所に駆け寄ってきてニコニコしながら言った。
「あ、おはよー茉衣」
あたしはそう言って苦笑いした。
……なんか、茉衣まで変
すんごいご機嫌なんだけど……なんかいつもの茉衣じゃないよ。



