【完】イケメン生徒会長は俺様!?

「ああ、お休み」



「お休みなさい」



あたしはそう言って電話を切った。



「電話、雨宮君か?」



いきなりお父さんが聞いてきた。



「え?あっ、うん」



あたしは小さく頷くと、下を向いた。



「ほんとに……雨宮君と一緒に住んでるんだよな」



お父さんは不思議そうに言った。



「……うん」



「そうか」



そこから会話はなく、沈黙が続いた。



「あ、お父さん」



あたしはとっさに口を開いた。



「ん?どうした?」



「もうすぐ……お父さんの誕生日だね」



「ああ。そう言えばそうだな」



「誕生日プレゼント……なにが欲しい?」



あたしはニコッと笑ってそう言った。



「プレゼントかぁ。なにがいいだろうな?まぁ、美綺がくれるならなんでもいいぞ?お父さん、それだけで嬉しいからな」


お父さんはそう言ってニコッと笑った。



「うん。分かった!考えておくねっ」



「ああ。ありがとな」



「うん」



「美綺、晩ご飯出来たわよ」



「はーい」



あたしはお母さんの所に行った。



目の前には美味しそうなオムライスがあった。



「美味しそうーっ。いただきまーす」



あたしは席に座り、お母さんが作ってくれたオムライスを食べた。



「美味しい……やっぱり、お母さんの料理が一番美味しいなぁ」



「そう?良かったわっ」


あたしはそう言って、オムライスを黙々と食べた


―――――…



「ごちそうさまでした」


あたしはそう言って、麦茶を飲んだ。



そしてソファーに座った


「じゃあ、あたし部屋行くねっ!」



あたしはそう言うと、荷物を持って部屋に行った


そして部屋に入ると、ベッドにダイブした。



気持ちいい……なんか疲れちゃった。



なんか、眠くなってきたぁ…。



あたしは気が付くと、眠りに落ちていた。