そこからあたしたちはラブラブな時間を過ごした
5限目が終わった後、流二の所に啓悟君から電話が掛かってきた。
あたしは茉衣があたしを探してるって聞いたから、教室に戻ろうと思い、生徒会の扉を開けようとドアノブに手を掛けた。
……その時、流二があたしの腕を掴んでそれを遮った。
「え?流二、放してよ。茉衣の所に行きたいんだけど…」
あたしがちょっと怒り気味でそう言うと、流二は怪しい笑みを浮かべて一言言った。
「やだねーっ」
あたしはその言葉に何故かカチンと来て、少し言い合いした後、あたしは「流二の意地悪っ!バカっ!流二なんか大っ嫌いっ!」って言って生徒会室を飛び出した。
だけど、本気であんなこと言った訳じゃなかった。ましてや、そんなこと言うつもりなんてサラサラなかった。
あーあ、あたし最低だな。流二に酷いこと言っちゃったよ……もう絶対フラれる。もう別れようって言われるに決まってるよ。……はぁ、なんか今さら後悔。
なんて思っていると、廊下で良平に話しかけられた。
「美綺?どうした?暗い顔して。らしくないぞ」
「ん?ああ……ちょっとね…」
「雨宮と喧嘩でもしたのか?」
良平はあたしの顔を覗き込んで言った。
鋭いなぁ、良平は……。あたしが考えることすぐに分かっちゃうんだもん、ある意味すごいよね。
「いや、別に喧嘩って訳じゃないんだけど……あたし、流二にヒドいこと言っちゃって…」
「大丈夫だって。アイツ、かなりお前のこと好きみたいだし、すぐに仲直り出来るって」
良平はそう言ってニッコリ笑うと、あたしの頭に手を乗せて頭を撫でた。
やっぱり良平は良い人だなぁ、優しいし。……だからモテるのかな?
良平は昔からとっても優しかった。
辛い時とか、泣いてる時とか、悩んでる時とか、いつもあたしの側に居てくれて、"大丈夫"って良いながら背中を擦ってくれた。
そんな良平が幼馴染みで良かったって、いつも思ってた。
いつだってあたしのことを応援してくれて……今も、こうやって頭撫でてくれた。
5限目が終わった後、流二の所に啓悟君から電話が掛かってきた。
あたしは茉衣があたしを探してるって聞いたから、教室に戻ろうと思い、生徒会の扉を開けようとドアノブに手を掛けた。
……その時、流二があたしの腕を掴んでそれを遮った。
「え?流二、放してよ。茉衣の所に行きたいんだけど…」
あたしがちょっと怒り気味でそう言うと、流二は怪しい笑みを浮かべて一言言った。
「やだねーっ」
あたしはその言葉に何故かカチンと来て、少し言い合いした後、あたしは「流二の意地悪っ!バカっ!流二なんか大っ嫌いっ!」って言って生徒会室を飛び出した。
だけど、本気であんなこと言った訳じゃなかった。ましてや、そんなこと言うつもりなんてサラサラなかった。
あーあ、あたし最低だな。流二に酷いこと言っちゃったよ……もう絶対フラれる。もう別れようって言われるに決まってるよ。……はぁ、なんか今さら後悔。
なんて思っていると、廊下で良平に話しかけられた。
「美綺?どうした?暗い顔して。らしくないぞ」
「ん?ああ……ちょっとね…」
「雨宮と喧嘩でもしたのか?」
良平はあたしの顔を覗き込んで言った。
鋭いなぁ、良平は……。あたしが考えることすぐに分かっちゃうんだもん、ある意味すごいよね。
「いや、別に喧嘩って訳じゃないんだけど……あたし、流二にヒドいこと言っちゃって…」
「大丈夫だって。アイツ、かなりお前のこと好きみたいだし、すぐに仲直り出来るって」
良平はそう言ってニッコリ笑うと、あたしの頭に手を乗せて頭を撫でた。
やっぱり良平は良い人だなぁ、優しいし。……だからモテるのかな?
良平は昔からとっても優しかった。
辛い時とか、泣いてる時とか、悩んでる時とか、いつもあたしの側に居てくれて、"大丈夫"って良いながら背中を擦ってくれた。
そんな良平が幼馴染みで良かったって、いつも思ってた。
いつだってあたしのことを応援してくれて……今も、こうやって頭撫でてくれた。



