俺はこの前、先輩に告られた。
……でも、断った。
俺は美綺が本当に好きだから。
だから、フった。
本当は……すげー後ろめたいけど。
でも、期末テストが近くなってきたある日だった
俺は仕事を終えると、すぐに勉強を始めた。
勉強する暇がない俺にとって、勉強する時間があるだけマシだった。
そして勉強を始めてしばらく経った時だった。
ガチャッ
いきなり、部屋の扉が開いた。
「生徒会長、あの…」
美綺は俺の所に来ると、数学のノートを目の前に置いた。
「あの……ここの解き方が、良く分からないんで教えてください」
「ああ、うん。……いいけど」
俺が頷くと、美綺は俺に近付いた。
すると、一瞬だけ美綺と目が合った。
俺はすぐに目を反らした
ち、近い。……ヤバい。なんかドキドキしてきた
俺は美綺に、問題の解き方を教えた。
「ありがとうございました」
美綺は部屋を出て行こうとした。
俺は思わず、美綺の腕を掴んだ。
「え?……生徒会長?」
「行くな」
「……え?」
俺は美綺を抱き締めた。
「もう一回……俺の所に戻ってきて欲しい」
俺は今の気持ちを美綺に伝えた。
でも、美綺はなにも言わずに黙っていた。
「……俺、やっぱり美綺が好きなんだ。別れたくないんだ。……だから、もう一回俺の所に戻ってきて欲しい」
俺はそう言うと、美綺をキツく抱き締めた。
でも、美綺はなにも言わずに黙っていた。
すると、俺の背中に美綺の手が回された。
「生徒会長……あたしも生徒会長のことが好きです。……でも、あたしは…」
美綺はそこで言葉を止めて、俺から離れた。
「……え?」
「ごめんなさい」
美綺はそれだけ言って部屋を出て行った。
美綺……俺、美綺のことほんとに好きだから。
……でも、断った。
俺は美綺が本当に好きだから。
だから、フった。
本当は……すげー後ろめたいけど。
でも、期末テストが近くなってきたある日だった
俺は仕事を終えると、すぐに勉強を始めた。
勉強する暇がない俺にとって、勉強する時間があるだけマシだった。
そして勉強を始めてしばらく経った時だった。
ガチャッ
いきなり、部屋の扉が開いた。
「生徒会長、あの…」
美綺は俺の所に来ると、数学のノートを目の前に置いた。
「あの……ここの解き方が、良く分からないんで教えてください」
「ああ、うん。……いいけど」
俺が頷くと、美綺は俺に近付いた。
すると、一瞬だけ美綺と目が合った。
俺はすぐに目を反らした
ち、近い。……ヤバい。なんかドキドキしてきた
俺は美綺に、問題の解き方を教えた。
「ありがとうございました」
美綺は部屋を出て行こうとした。
俺は思わず、美綺の腕を掴んだ。
「え?……生徒会長?」
「行くな」
「……え?」
俺は美綺を抱き締めた。
「もう一回……俺の所に戻ってきて欲しい」
俺は今の気持ちを美綺に伝えた。
でも、美綺はなにも言わずに黙っていた。
「……俺、やっぱり美綺が好きなんだ。別れたくないんだ。……だから、もう一回俺の所に戻ってきて欲しい」
俺はそう言うと、美綺をキツく抱き締めた。
でも、美綺はなにも言わずに黙っていた。
すると、俺の背中に美綺の手が回された。
「生徒会長……あたしも生徒会長のことが好きです。……でも、あたしは…」
美綺はそこで言葉を止めて、俺から離れた。
「……え?」
「ごめんなさい」
美綺はそれだけ言って部屋を出て行った。
美綺……俺、美綺のことほんとに好きだから。



