最低な俺だけど…。

ここは、俺が常連の喫茶店。




俺は皆の最後尾で入り、店主に軽く頭をさげた。



店主はニコリと笑ったが、常連だと言うことは黙っていた。




『今日は、早めに予約して下さってたので、先に決めていた金額で、夕飯の用意をしておきました。こちらで、よろしいですか?』


店主が桑先にきくと、



『あんな安い料金しか払わないのに、こんな悪いですよ(汗)』


桑先は、戸惑った様子だった。




そして、俺も皆も顔を見合せた。