最低な俺だけど…。

次の日も普通にしていた俺に、渡井は少し戸惑っていたが、帰り道にふっと


『ねぇ…朗。ちょっと、話があるの。うちの近くの喫茶店よらない?』


渡井に言われて、あの店主がいる喫茶店によることになった。




―― 喫茶店。―――




『いらっしゃい。』


いつもどおり客はいなく、静かな音楽が流れているだけだった。