『そろそろ、アド変したら良いのにぃ↑↑』


渡井は言った。



『なんで?笑
変えんのめんどいし(笑)』


俺は、渡井を見て言うと、



『嫌なら良いけど、たまにはアド変するのも良いよ?笑』


渡井は笑いながら、言った。



『気が向いたら、変えるよ(笑)』


俺も笑いながら言うと、


『ねぇ?笑
きいてもいい??』


髪を耳にかけながら、きいてきた。