最低な俺だけど…。

『ヤバいな…しかも、実行委員なんだろ?なんで、同じようなやつがいんだよ↓↓』


圭太が言った。



『その子に心愛の面影を見て、どう思ったの?』


新井がきく。



『それは…別に…。』


別になんともないなんて、言えなかった。
実際は少しだけ、あの頃のような気持ちになったから。


『ホントは、気になるんだろ?』


幸人が頭をかきながら、見抜いたようにきいた。