『今度。どっかでバッタリ会った時には、笑顔で挨拶すりゃー良いさ↑』


翔が、ベッドに座って言う。



『あぁ!』


俺も、隣に座って頷いた。



『2人はホント、一途っていうかなんというかだね(笑)』


圭太はベッドに座って、伸びをした。




俺ら3人は、いつもお互いを支えあってきた気がする。

貶(ケナ)しすぎず褒めすぎず。