「ホラ、きみも…」
と、竜一は遠くから届いた美幸さんの思念に嘲笑をしました。
「そう言う君も、結局、悪意という感情を入力してるじゃん…」
――ッ!!
ただ沈黙を守ってきたユイも、その帰着には僅かに瞼を動かしました。
――確かに『正義』なんかじゃなかった、と。
力の源は少年の言う通り、悪しき感情に帰着するのだろう、と。
「『闇竜』が…消失します……!!」
世界が変局を迎え段にあって、Kはまだオペレーターとしての仕事を全うしようとしていました。
「これで… 人類は、持ち得る最強のドラグーンを失った事に……。 あ、え…!!?」
「どうした?」
「空自から入電です」
「ほぅ、さすが、やることが早いな」
課長はもう、ほくそ笑むしかありませんでした。
8課のEPD能力者統制は無力だったからです。
いえしかし……
「航空自衛隊? やる気なのか?」
と、裕。
「バカが。無意味だ」
そうです。
いくら戦闘機でも、あの数の巨大生物の群れに対しては無力であるには違いないのでしょう…!
と、竜一は遠くから届いた美幸さんの思念に嘲笑をしました。
「そう言う君も、結局、悪意という感情を入力してるじゃん…」
――ッ!!
ただ沈黙を守ってきたユイも、その帰着には僅かに瞼を動かしました。
――確かに『正義』なんかじゃなかった、と。
力の源は少年の言う通り、悪しき感情に帰着するのだろう、と。
「『闇竜』が…消失します……!!」
世界が変局を迎え段にあって、Kはまだオペレーターとしての仕事を全うしようとしていました。
「これで… 人類は、持ち得る最強のドラグーンを失った事に……。 あ、え…!!?」
「どうした?」
「空自から入電です」
「ほぅ、さすが、やることが早いな」
課長はもう、ほくそ笑むしかありませんでした。
8課のEPD能力者統制は無力だったからです。
いえしかし……
「航空自衛隊? やる気なのか?」
と、裕。
「バカが。無意味だ」
そうです。
いくら戦闘機でも、あの数の巨大生物の群れに対しては無力であるには違いないのでしょう…!


