「確かさ、愛莉亜がパートナーになった初日にこう言う風に質問攻めしたよな〜」 俺はそう言いながら、愛莉亜を壁に追い詰める。 「そぅだねっ……。」 愛莉亜は恥ずかしいのかそっぽを向いていた。 「こっち向いたら?」 「無理。」 頑なだな………