ポンッと大きな手が頭に乗っかった。 大きな手が諒ちゃんに似てる。 親子だからかな…? 「俺は仕事だから。頑張れよ。」 「うん…。」 「後、諒は仕事でなら怒んないんじゃねぇかな。わかんねぇけどよ。諒の性格が俺に似てたらそう思うと思うよ。」 ありがと…。 気が楽になった。 頑張らなきゃ!! 待っててね諒ちゃん!! この仕事が終わったらもう一度…。 もう一度言うから。 好きだって。 大好きだよって。 何も隠さないで言うよ。 キスシーンをしたって事も。