男は、ハァ、とため息をついた。 「分かった」 「わーい♪」 真輝は男の返事を聞いて、すぐに紙袋をガサゴソする。 そして。 「はい、これ、『おじさん』の分」 バーガーとポテトとドリンクを、運転席に居た男へ差し出す。