なんてことが、頭の中にわーって湧いてくるんです。

ひどい時は見るもの全てが物語っちゃったりする日もあるんです。

まあ、書くときはそんな時。

それ以外の時は「書く」という行為すら、自分の中から脱落しています。

感想も上手く書けない時があるんですよ。

まあ、中年のオヤジの妄想なんですけどね(w



で、結局、何を言いたいかというと、

青葉さん著「雙花― フタカ―」
ちゃいるさん著「ココアブラウン」

とっくに読み終えてるんですが、感想が書けません…。

という言い訳。

すごくおもしろくて、リアルで、繊細で、文のアチコチに人生の対する示唆に飛んだ言葉たちが埋め込まれてて、一気読みしました。

でも、そんな風に、作者が精魂込めて書かれた作品を見ると、今の僕には、「オモシロカタヨー」みたいな感想しか書けない様な気がするんです(泣



ふざけてるんじゃなくて、本当にそう思っています。

お二方、すみません。

あと何回か読んで、感想書きます。



ではでは。