友達の好きな人



10分位歩いた頃、川に着いた

あまり大きな川じゃ無いけど自然が一杯で都会育ちの私達には新鮮だった



「すっげ!大自然じゃね?」

「本当だよね!今日は二人でキャンプしちゃう?」

「バカ!一人でしろ」

そう言って圭介はタカちゃんの頭をコツンと叩いた

その瞬間、私の胸はモヤ~っとした感覚を覚えた



ヤキモチ...


「成田さん?どうかした?」


葵君に話しかけられ、一瞬で我にかえった

「あ…別に?なんでもないよ~」


はぁ

つくづく最低だ