風が舞い上がる 揺れる 見上げる程に成長して 私は少しだけ 取り残された気がした 少し低い声で さり気ない優しさで 不器用な笑顔で いつの間にか しっかり根を張って 嵐が来ても倒れなくなったね いつだって 私の後を付いて来ていた そんなあなたは 今では頼りになる存在 あなたの未来が どうか輝き続けます様に…