たとえ羽根が無いとしても 僕達には素敵な足があるじゃないか 届かない空を夢見るより 僕は僕の道を行こう 早くは進めなくたって 着実に一歩づつ 緑の空気を吸いながら 眩しい光を浴びながら 大空は飛び回る為のものではなく 見上げるものなのだ そして 空の青さに 心癒されよう