首を横に振った。 「そうじゃなくて、良壱の生命を思って。」 そう告げる。 良壱は、少し眉をひそめたけれど、その後、優しく笑った。 「…そうか。なら、今日1日だけ禁煙してやる。」 気前よくそんな事まで言ってくれたりした。 額がコツンとぶつかり、唇が重なった。 手に力が入らなくなって押し倒される。