その日から龍太との生活が新たに始まった。 朝目を覚ますと そこにゎ必ず龍太がいる。 「おはよー!」 この言葉を龍太と交わしてから 私の1日がスタートする。 朝ごはんも一緒。 学校にいくのも一緒。 学校からの帰り道に毎日 プリクラを撮る。 そんな幸せな生活がながくて1年。 そんな感じゎまったくしなかった。 先生ゎうそを教えたんじゃないか 毎日そんな気がしていたんだ。