愛里に聞いたら、 怜君は、昔からこのチームに遊びに来てたから、別にいいらしい。 あ、その友達の人も。 「羞恥心っ羞恥心~♪」 そして、三人は本物よりも歌うまくて、すごい盛り上がってた。 でも、八重野さんに触られたところがまだ熱くて。 私はそれを冷ますのに必死だった。