バイトを始めて4ヶ月が過ぎた。 大翔くんとは仲のいい男の子友達で、毎日メールや電話をしては、色々な話をした。 電話やメールで分かったのは、3兄弟の一番上。ミルクティーが大好きで、方向音痴。よく、助けてコールが掛かってきた。 そんなやり取りが続いた。