マナと電話していると、階下から、お風呂に入りなさい。と言う母の声で、私達は電話を切った。 お風呂の準備して、下に行こうとしたら、私の携帯が鳴った。 着信の相手は大翔くん。 電話番号を交換してから、私達は毎日電話している。 お風呂は美紅に譲って、電話に出ると。 「ソラ助けて!!道に迷った…。」