星に願いを



「遅・・い」


「わあっ2人ともかわいい~」


「きゃー、響ってば。」


沙耶と響はイチャつきだした。


でも今そんなこと気にならない。


「たく?」


愛美は、白をベースにした花柄のビキニ。


「やばいな・・」


「えっ何て?」


「なんでもない。」


そう言って、俺のTシャツを着させた。


「ぷはっ、何いきなり。」


「それ着とけ。」