俺・・・死んじゃった!?

ベンチを立ち上がったその時


何か柔らかくて暖かい物が俺の手を包み込んだ。


振り返って見てみると、小さな手が俺の手を掴んでいた。


俺の頭は、思考能力をなくした。



何をしたらいいかとかも考えられない。


ただ、このまま時間が止まってしまえばいいのに


そう思えた。