いつものように部活が始まるも、そこに桜井君の姿はなかった。
少し疑問に思いながらも、きっと何か用事があったんだろうと特に気に留めることなく準備を始めた。
3年生の中で夏で部活を引退した人もいるけど、相変わらずの大人数。
まあ、特に問題なく平和な部活が行われてる。
「あの、里穂先輩」
「ん?なに?」
優実ちゃんがおずおずと私に話しかけてくる。
「先輩は、進路ってどう決めました?」
「進路?」
「今日、進路希望調査の紙貰って・・・」
「ああ、それで。優実ちゃんはどうしたいの?進学か就職希望か」
「一応、進学希望なんですけど、自分の夢がよくわからなくて」
優実ちゃんの顔は、どことなく落ち込んでいた。
「周りは、保育士になりたいとか看護師になりたいとか将来の夢があるのに、私は一体どうしたいのってちょっと思っちゃったんです」
「そっか。悩むよね、進路って。特に大学なんて専門分野を学ぶから、興味ないところに行ったって意味ないし」
少し疑問に思いながらも、きっと何か用事があったんだろうと特に気に留めることなく準備を始めた。
3年生の中で夏で部活を引退した人もいるけど、相変わらずの大人数。
まあ、特に問題なく平和な部活が行われてる。
「あの、里穂先輩」
「ん?なに?」
優実ちゃんがおずおずと私に話しかけてくる。
「先輩は、進路ってどう決めました?」
「進路?」
「今日、進路希望調査の紙貰って・・・」
「ああ、それで。優実ちゃんはどうしたいの?進学か就職希望か」
「一応、進学希望なんですけど、自分の夢がよくわからなくて」
優実ちゃんの顔は、どことなく落ち込んでいた。
「周りは、保育士になりたいとか看護師になりたいとか将来の夢があるのに、私は一体どうしたいのってちょっと思っちゃったんです」
「そっか。悩むよね、進路って。特に大学なんて専門分野を学ぶから、興味ないところに行ったって意味ないし」

