試合はなかなか点が入らなくて、ゴールが入ってワーって喜んでるだけの私にとってはつまらない展開で、ため息が落ちそうになった。
でも修斗のフリーキックの決まり、この試合は1-0で勝つことが出来た。
優実ちゃんなんか、修斗のサッカーセンスにものすごく感動してたっけ。
「修斗先輩って、ものすごく柔らかいボールタッチしますよね。ドリブルしててもボール離さないし。スゴイです!」って。
私も、優実ちゃんの言葉に頷いてしまった。
だって、好きな人が褒められたんだもん。
嬉しくなっちゃうよね。
それからすぐに、2試合目が始まった。
さっき試合に出た修斗たちは休憩で、ノートを取ってた沙穂先輩に代わって今度は私がノートを取る番になった。
私の近くでは、沙穂先輩と優実ちゃんが修斗たちが出来た試合と今の試合を比べて話をしている。
私はその話に混ざる余裕もなく、ノートと試合を行ったり来たり。
「里穂ちゃん!上!」
「はい?」
真剣にノートを取っていると、急に沙穂先輩が大きな声を出した。
その声に、ゆっくりと顔を上げる。
でも修斗のフリーキックの決まり、この試合は1-0で勝つことが出来た。
優実ちゃんなんか、修斗のサッカーセンスにものすごく感動してたっけ。
「修斗先輩って、ものすごく柔らかいボールタッチしますよね。ドリブルしててもボール離さないし。スゴイです!」って。
私も、優実ちゃんの言葉に頷いてしまった。
だって、好きな人が褒められたんだもん。
嬉しくなっちゃうよね。
それからすぐに、2試合目が始まった。
さっき試合に出た修斗たちは休憩で、ノートを取ってた沙穂先輩に代わって今度は私がノートを取る番になった。
私の近くでは、沙穂先輩と優実ちゃんが修斗たちが出来た試合と今の試合を比べて話をしている。
私はその話に混ざる余裕もなく、ノートと試合を行ったり来たり。
「里穂ちゃん!上!」
「はい?」
真剣にノートを取っていると、急に沙穂先輩が大きな声を出した。
その声に、ゆっくりと顔を上げる。

