君の隣~サッカーボールを追いかけて~

ドライヤーで髪を乾かして、ベットに入った。


ほんの数分で、私は夢の世界に旅立つことが出来た。


「里穂、起きなさい」


「んっ」


感覚的には、まだ眠って数十分しかたってない。


それなのに、私を起こす声がする。


「里穂!」


しかもなんか、お母さんキレてるし。


私はまだ眠いの~


布団を頭から被った。


と同時になる、ケータイのアラーム。


「はっ?今何時?」


ケータイを手に取り、画面を開く。


「えっ?もう朝?」


うっ、眠い。