君の隣~サッカーボールを追いかけて~

「うん、平気」


「そっか。おやすみ、里穂」


「おやすみ」


修斗は私の頭を2回軽く叩くと、家に入って行った。


「さて、始めますか」


家に帰って夕ご飯を食べて、勉強机に座った。


「今は22時だから、3時間勉強して夜中の1時。2時には寝るにして・・・うん、朝起きれるよね」


頭の中で、これからの計画を立てる。


「よし、やろう!」


買ってきた参考書を開く。


「英語の文法」


基礎から徐々に始める。


やってみると意外にわかってないことがあって、今までなんとなくでやってきたんだって思い知らされた。


「私、ずっと英語から逃げてたんだ」


こんなんで、受験に間に合うのかな?