君の隣~サッカーボールを追いかけて~

「んっ・・・」


「わっ、ごめん里穂姉。髪の毛、踏んじゃった」


「んー隼斗君?おかえり」


「ただいまって、ここ里穂姉の家じゃないけど」


苦笑いしながら、こたつの中に入って来る。


「今何時?」


こたつからはい出た。


「もうすぐ18時だけど」


「そっか。って、2時間も寝てたし」


「里穂姉、一人?」


「ん?修斗もいたよ」


「ふ~ん」


「隼人君、部活?」


「そう」


「バレー楽し?」