立ち止まって、陽介さんを振り返る修斗。
「修斗は、里穂ちゃんのなんなの?」
「幼なじみだけど?」
「ただの幼なじみが、里穂ちゃんの恋の邪魔していいの?」
「里穂が本気で好きな人だったら、邪魔しないよ。でもどう見ても、里穂は陽介のこと好きじゃなさそうだし。それに・・・」
「それに?」
「俺は里穂を怖がらせる奴は許さない。たとえ仲の良い奴でもね」
「どうしてそこまで?」
「どうしてって、里穂が大切だからに決まってるだろ?」
「どういう意味で?」
「さあ?たぶん、陽介が思ってることで正解だよ。行こう、里穂」
「うん」
言いたいこと言い終えたのか、修斗がまた私の手を引いて歩きだした。
「修斗」
「なんだよ」
「修斗は、里穂ちゃんのなんなの?」
「幼なじみだけど?」
「ただの幼なじみが、里穂ちゃんの恋の邪魔していいの?」
「里穂が本気で好きな人だったら、邪魔しないよ。でもどう見ても、里穂は陽介のこと好きじゃなさそうだし。それに・・・」
「それに?」
「俺は里穂を怖がらせる奴は許さない。たとえ仲の良い奴でもね」
「どうしてそこまで?」
「どうしてって、里穂が大切だからに決まってるだろ?」
「どういう意味で?」
「さあ?たぶん、陽介が思ってることで正解だよ。行こう、里穂」
「うん」
言いたいこと言い終えたのか、修斗がまた私の手を引いて歩きだした。
「修斗」
「なんだよ」

