「どうせこれから風呂入んだろ?同じじゃん」
「そうだけどさ」
「てか、髪長くね?」
「そうかな?昔からずっと、長いけど」
私が髪をロングにしてる理由。
それは小さいとき、里穂の髪は長くて綺麗って修斗が言ってくれたから。
好きだって。
きっと修斗は覚えてないけど。
それから何となく、髪を短くするのをためらってしまう。
自分自身、ロングの方が好きってのもあるけどね。
「切った方がいい?」
ちょっと修斗に聞いてみた。
「別に。里穂がショートってのも想像出来んし。そのままでいいんじゃね」
「そっか」
「里穂の髪、好きだし」
「そうだけどさ」
「てか、髪長くね?」
「そうかな?昔からずっと、長いけど」
私が髪をロングにしてる理由。
それは小さいとき、里穂の髪は長くて綺麗って修斗が言ってくれたから。
好きだって。
きっと修斗は覚えてないけど。
それから何となく、髪を短くするのをためらってしまう。
自分自身、ロングの方が好きってのもあるけどね。
「切った方がいい?」
ちょっと修斗に聞いてみた。
「別に。里穂がショートってのも想像出来んし。そのままでいいんじゃね」
「そっか」
「里穂の髪、好きだし」

