君の隣~サッカーボールを追いかけて~

「えっ?なんで?」


「修斗がそう呼んでたから」


「あっそっか」


「里穂ちゃん、修斗と同い年?」


「はい」


「ってことは、俺より3つ下か」


「えっ?二十歳ですか?」


「見えない?」


「はい」


陽介君、じゃなくて陽介さんってもっと若く見える。


てか、同い年かと思った。


背が高くて短髪で、目が二重で大きい。


アイドルみたいな顔してる。


「何か用ですか?」


「ん?別に用はないんだけど、里穂ちゃんかわいいな~って思って」