「次のターゲットは、あの子にしようかな?」



俺は、そう呟きながら二人を影から見ていた。



裕斗が、気になってるあの子を……それに、最近飽きたしね。今の彼女達に……たまには、若い子と付き合いたいし。


俺もまだ二十歳で、十分若いけど、やっぱり十代の女の子のが良いよね!



あの子は、可愛かったし。裕斗の彼女みたいだけど、裕斗は難しいからね?



素直じゃないし。いつか、別れるんだろうな。


それに、裸見てたら、ムラムラしちゃって、裕斗に見つかって殴られるし。



災難だったけど、ラッキーだったかもね!意外に、胸あるんだわ!静留ちゃんって言ったっけ?あの子……