年の差の恋

私は全て話した。

「そうだったんだ。

何故黙っていたの?」

「久美子も先生が好きだと

言っていたから

いけなかった。

私の親友だしごめん。」

「早く言ってくれれば

良かったのに!!

応援はいくらでも出来た。

本当に今のままでいいの?」

「先生と約束したから・・・。」

「卒業まで待てる?」

「待つよ。それしか

私は出来ないから・・。」と

涙が溢れてくる。