きみのて

地元の友達からのメールだ。
内容を確認すると、わたしはその場に立ち止まり、凍りついた。


・・・和也が、死んだ?


わたしは何度も何度もメールを読み直していた。

すると、今度は電話がかかってきた。
わたしの母だ。


「あんた、和也君のこと知った?」

「・・・和也、死んだの?」

「昨日の夜中、事故みたい。一条君もだよ・・・」

「・・・・」


わたしはその場に倒れてしまいそうだった。