「妄想上ではエディットってゆう日仏ハーフの彼氏がいて、彼の趣味は乗馬でたまにアタシも乗せてくれるんだけど……「先生、片付きません。」



まさおでもなく、編集者に止められるアタシのマシンガントークショー。



「じゃ、俺も帰るわ。」


え、帰るの…?!


「サインも貰った事だし。」



「ちっ。」



もっと、ゆっくりじっくり書けばよかった。


「じゃ、また学校で。」


「うん。学校で。」